思い出日記4

思い出日記4

歩き疲れて

歩き疲れて夜空と陸との隙間に潜り込んで

草に埋もれては寝たのです

所構わず寝たのです。

 

という、

生活の柄という歌の歌詞よろしく

3日前から二日間、

なんだかとっても心の底から一人になりたくて宮古島を一人彷徨い歩きながら

その辺で寝たりネカフェで寝たりしてたんですけどね。

連絡も絶って。

 

あーー

一人で自由に過ごせてとっても楽しかった。

とは言いつつ、

やっぱり全体的にさみしかった。

 

みんなに心配かけちゃったですね。

甘えてますねー。

 

なにかあったら

突然、せきがきれたように

ばーーーって何もかもどうでもよくなる癖は一生治らないのかな。

 

何かをやり遂げる。

って事をあまりしてこなかったし

なんか、いろんなことが途中でどうでもよくなっちゃうこと、

僕はあるんですよ。たくさん。

 

 

 

うえーん。

 

 

人もずっといればいるほど、憎たらしくてしょうがないんだよね。

自分の声がどんどん大きくなってきて

傷つけたくなっちゃう。

それが怖いから離れたくなるね。

無理して一緒にいればやっぱり相手を傷つけて離れて行っちゃうんだろうね。

 

そんなことを繰り返して

今あるんだけどね。

 

 

あの時は幸せだった。

みたいなことずって言ってんのかな。

んー。

ヘミングウェイのね、

老人と海って、あるやん、有名なやつ。

あれ結構好きでね。

あの老人みたいになれたらいっかな。

とか思ってるけど実際どうなのかね。

 

新聞紙敷いて寝るよね。

 

誰もが孤独とかどうでもいいけどね、

みんな一人だ。

って言葉は実は孤独から逃れたい言葉だと思わないか。

 

孤独からはねー、

逃れたいよね。

 

うぇーん。

 

おかーさーん

母の日なんもしてなくてごめーん。

 

 

ま、そんなこんなで、

 

最近

そんなこんなで

とにもかくにも

 

って言葉が好き。

 

あとね、あの子可愛いなーって思ってる子がインスタにコメントくれて小躍りして喜んだ。

 

最近あった一番嬉しかった話はそれかな。

 

 

はやくかえってバンドしたいな。

 

明日からタバコ葉畑でバイトでんねん。

 

 

おわり。