思い出日記4

思い出日記4

目の前

 

今日目の前でマッチングアプリの待ち合わせを見た。

ツーブロクの、サングラスの、だっさいエグザイルみたいなヤンキーと、

ダンサーのギャルみたいな女のはじめましてー。が聞けた。

 

ああゆう人種もマッチングアプリするんだな。

するかそら。

 

セックスかぁ。するか、そら。

 

世界で一番どうでも良い事を言うと

おれはマッチングアプリはやらない派である。

というのもこの手のアプリは2011年にやり尽くしたので、圧倒的に分母にあたる人口は増えたとしてもコミュニケーション能力による出逢える人種というのはたかが知れていると言うことがわかっているからである。

さらにやはりおれはLOVE至上主義だし天邪鬼なので、みんながやってるそうゆうの、全然運命的じゃないし、否定したい。

という感じ。

簡単に体の関係になって一瞬満たされた気になってるだけだし。

仮に本気の恋愛に発展してる奴がいたとして、

そいつはとうの昔に恋愛のロマンを捨てた現実主義者のコンビだから俺とは考えが合わないので興味がない。

えー、とは言えマッチングアプリ使ってた人だよー?嫌じゃないー?とは言わないけど流石に。嫌じゃないんかなみんな。端的に言うと

マッチングアプリとかやんない女の人が好き。

ってだけの話だけど。

メロコア好きな女は嫌いとか、

メロコア好きな男は嫌いとか

そうゆう次元の話し。メロコアがおれに何をしたって言うんだ!

 

本格的に夏、目の前が日々鮮やか。おれは300日この時を待っていた。まぁ日中はほとんど部屋にこもってるんだけど。カーテン越しの夏。

エアコン越しの夏だって立派な夏。