思い出日記4

思い出日記4

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

100年

世界中の孤独が煮詰まって目の前で渦を巻いてる。 6時15分の目覚ましで起きて、 前日の酒が少し胃を重くしている。 パチリと目を開けた瞬間は硬くてくっきりと実体を持った世界にポツンとはっきりと実体を持ったこの肉体が横たわっているのを感じる。 世界は…

だまれ

なんでその程度で平気でいられるんだろう。 何をこの世にもたらしてるんだろう。 まして人から金まで取って。 申し訳なくてたまらない。 感動も金の価値も人それぞれなのに 傲慢だ。 それは、恥を晒して生きる覚悟がない者の言い訳だ。 だまれ。

づら

下北沢や高円寺なんで特に 自分はアーティスト、作家であるづらしてられる。 ある意味緩い所である。 その先の厳しさが確かにあるんだけど、 半端者にはこれ以上ない水槽なんだよな。 おれは、なんなんだいったい。

終結の快楽

悪人に騙されて、多額の借金を背負い、財産も生活も全て投げ打って、それでもカタがつかなくて、大切な妻や子供を巻き込んで一家心中する時の気持ち、ってどんなんなんだろう。 自分の生き方や性格についてひとしきり嘆いたあと 悪人に騙されて、金という文…

結論

コロナの中の暇つぶし。 だったんだ。 って思っても思わなくてもどうでもいいんだろうけど。 仕事が始まった途端、 わたしには仕事があります。顔 されたの 未だにムカつく。 女みたいな事言うけど。