思い出日記4

思い出日記4

2021-01-01から1年間の記事一覧

うらやましい

おれは孤独だと思う。 孤独っていうとなんかかっこいいけど、 つまりは友達もいなくて恋人もいなくて誰からも必要とされてないって事。 それならそれで1人を大いに謳歌して楽しんでいれば素晴らしいのだけど、 孤独だーとか言って寂しがってるのが痛い。 特…

魂を売れ

好きな事だけ楽なようにやるのと 好きな事を世間のニーズに合わせて工夫するのと、 好きな事は無視して世間に媚びて落ちた金拾うのと、 基本的には同じ。 おれは全部どれも中途半端でグラグラ 単純に頑張りが足らんだけ。 だって今日も呪術廻戦ずっと見てた…

有楽町で会いましょう。

東京国際フォーラムに行ってきた。 数人の俳優さんを集めてその日初めて手渡された台本をその場で読み、そして演出家がその場で演出もつける。と言った少し変わった朗読劇を観に。 大好きな岸井ゆきのちゃんが出演者に名を連ねていてそして今日のインスタの…

ぼけが

まぁ、話せばわかりやすいんだけど、文章にするのって死ぬほどめんどくさいし認められようと思ったら手間もかかるしいい事ないな。 いやいい事あるな。 今酔っ払って泣きたいけど。 泣く内容って大事だよね。 おれはただ、誰もいない道で立ち止まって 寂しい…

当たり前

人の業ってゆうのは、わかりやすく生物を食ってるだとか、 企業の利益の為に犠牲になる命が多すぎるだとか、 そうゆう深いところであるにはあるのだけど、おれが言いたいのは、 傷つけたら傷つけた分だけ自分も傷つくんだぞ。ってゆう 人間対人間の話だけど…

あいたい

バイトし始めた。 すぐにやめないといいけど。 甲斐性もへったくれもないけど言わせてもらいます。 唯ちゃんに会いたいな〜。 ここ3日ほどオナニーを禁じている。 シコったら負け。 と唱えながら。何に勝とうとしてるかもわからぬままに、今日もしかしたら心…

みじめ

ひとりぼっちだ。 いつでも自分で自分を守れなかった時、悲しくてはちきれそうだよ。 だけだ自分で自分を守る事ほど情けない事はないんじゃないか。 外は白い雪の夜

りじゅむ

だいたい午前中に目が覚めて、昨日の酒や、酔っ払って食べたパスタなんかの重さがお腹に残っていて、その重さを言い訳にして寝転べるだけ寝転んでマンガを読み続けたりして、昼過ぎになって、 何でも良いからあるもの食って、また寝て、何もかも嫌な気持ちで…

呑気

嫉妬や束縛心を剥き出しにした恋愛しかしてこなかったので、もうそうゆうの、やめよう。 と日々無機質に思ってはいるのだけど、特に何かあったわけではなくむしろ何もなさ過ぎるからそうなのかもしれないのだけどいったい全体俺自身が嫉妬や束縛の類から離れ…

普通と普通

平凡な一日の途中でたまに起こるハプニングが小さいくすっとした笑いをもたらして終わったりする場合と、世にも恐ろしい悲劇を結末として発展してしまう場合などがあって、 自分も含めて日々何事もなく、ってゆうのがどれだけの事か想像してひゅっとする。 …

正しさ

エアコン、君は正しい。 蝉の喧騒を切り裂いてペタペタ帰ってきて部屋の引き戸を開けた瞬間に思うのだった。 鞄おろして上の服脱いでズボンを脱いだ時、ペラペラで軽いのにすぐに破けそうなわけではないこの季節共に過ごすのにこんなに心強い相棒はないよ。…

そしてどこや

最寄りの駅から電車に乗って新宿で乗り換えをする時の話。 幾度となく乗り換えは経験しているはずなのだけれどすくっと降りてキョロキョロと矢印の看板を探してしまう。 すぐに思い出せないのはたぶん、おそらく、深層心理において記憶してなるものか。と把…

目の前

今日目の前でマッチングアプリの待ち合わせを見た。 ツーブロクの、サングラスの、だっさいエグザイルみたいなヤンキーと、 ダンサーのギャルみたいな女のはじめましてー。が聞けた。 ああゆう人種もマッチングアプリするんだな。 するかそら。 セックスかぁ…

空い

夏だやったー。 だけど日常のほとんどを虚しさが支配して、なんだかそれ自体も見ていて虚しい。 酒をやめている。 3日前くらいに飲んだけど、やっぱりこれも虚しい。長い間繰り返してきた飲酒の歴史だって例外なく虚しいものだった。たまに飲みたくなっても…

計画

計画性などはなから無い人間の計画ってゆうのは、いつ何時もほとんどを勢いに任せている。 よって、計画にかかる費用の算段も当然できていないので、明日からばりばり働きに出かけなきゃならないわけだ。 不安だ。 モチベーションの維持。 努力の継続。 人当…

みんなも

無駄な事してる時間は1秒たりともないな、と思う反面、一人でいる時、どれだけ無駄な時間を貪っているか。 他人のせいにしてるだけやん。 日々鍛えて磨き続けなきゃどうにもならん世界だぞう。 楽しんで。 みんなも。

渋谷から高円寺に向かう終電車のダイヤを追いながら 新宿駅のホームで5分間のどこえいけるでもない時間を持て余して膝の血流を遮って座りこんでいる。 この俺の悲しみがどこからきてどこへ向かうのか俺さえもしらない焼き鳥食いたい。 ただ、笑ってさよなら…

ごめん

夢の中で性懲りも無くまた僕は君に失望を投げつけた。 君を背中に去って行く自分の足を折ってでも振り替って謝るべきだ。 全てを放棄して 壊し続けたのは僕なのに。 ごめん。 僕の謝罪は、君を失わせたかつての僕に対する謝罪だ。いつだって。

かなしくっても 悲しいのが人生さ。 それをどうするか、決めるのは自分でさ、 それを見るのは他人さ。 とことんおれを悲しくさせる他人だよ、 さよなら。さよなら。 さよなら。言えば言うほど遠くなることばだけど、どこか安心するよ さよならということば。

しらない

地下鉄の階段に吸い込まれて行く僕の姿を君が知らないのと同じように 君がどの景色に身を委ねているのかをおれは知らない。 君がこの世に生きていることは立派にぼくを支えているのにな。 だけどまぁいいんだ。いいんだそれで、 切ない気持ちの先にあるもの…

思い出とは

こうやって、一つ一つ、余す事なく思い出になっていくんやなぁ〜。 どんな芸術も、人々の記憶の彼方で小さく小さく息をしているだけで。 そして消えてゆくんやなぁ。

目の前の全て

ついつい手に取っていじってしまうスマホ。 スマホ病。 目の前の何もかもが一番大切で素敵であれ。 確かにそうだな。 俺の心の中の住人『Aエー』と会話。 昨日は朝から晩までお芝居のワークショップの集大成になる短編映画の撮影だった。 そして今日も。 ね…

ただ。 ただ、ただ、 こんな俺をあの人笑ってもくれないだろう。 仕事やだ、起きるのやだ、確定申告やだ、禁酒やだ、さみしいのやだ、目立たないのやだ、努力するのやだ、勉強するのやだ、ひとりでいるのやだ、男でいるのやだ、大人でいるのやだ、 やだ、や…

撮影

今日は半年間続けたお芝居ワークショップの撮影日。 月2万払い続けた集大成だ。 音楽制作にお金をかけたくて次のワークショップは休もうと思うんだけど、また半年後やりたいな。 と思ってる矢先に 酒に酔って勢いでガールズバーに行って1万5千円も飛ばしてし…

不倫

あーそうゆうことか。 薄々わかってたけどさ。 という、感想。 恋はハリケーン、つまり、止めようがないという話、なんだね。 とはいえ、 おれも、バカだけど、脳みそはあるので 冷静になれ。と自分に言い聞かせているのです。 のん主演の映画 私をくいとめ…

ハッピーバースデイ

もうすぐ君の誕生日だね。 えー、あー それだけ。ただのそれだけの日々。

ゆめ

ゆめを見ている間忘れていられる 飛んだり泣いたり 離れたり並んだり 一つひとつカラフルなブロックパズル 大切なたいせつな景色を作る

二人の夕方

抱きしめたまま眠ってたいつの間にか日が暮れかかっていてそれからあなたが口ずさむ赤いメロディー響いてた街の端っこで手を繋いで手を繋いでずっと歩いてた あればあるだけ貪った日々の中で忘れて行く度に鳴く鳥が声を枯らしてなびく髪捕まって泣いていたの…

標語

さみしかったらさみしいだけ歌をうたえ 裏切ったら裏切っただけ歌をうたえ 悲しみと孤独の闇に咲く花に水をあげろ 永遠に永久に手放した者たちに終わらない祈りを捧げ続けろ。 自業自得。だわ。

約束

あまりにも消極的で情けない事を吐き出してしまうと、もう、人と約束するのは、とことん避けれるだけ避けて行こう。 と思いながら電車に乗ってたとき、どんどん家とは真逆に走っていくうちにだんだんだんだんと、じぶんの虚像が剥がれ落ちて、空っぽの味もつ…