思い出日記4

思い出日記4

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

転がる先のペンキ

浅草QuluQuluの改修が終わりました。 デザインをしてくれる人がいて、 その人の指示の元、 連日、花を。花をね。造花。 それを天井に吊るしまくる。 というのをやっておりました。 おれはできることが少ないから、その分なんでもできることは率先してやんな…

再生

再生。 浅草に来てから3日。 ヒゲ剃ってない。 正式にまみくんのとこに入って一週間くらい。 毎日働いてる。 たまに虚構を作ったりしてるけど。 虚構ってのは、上手くできなかったり失敗したりして、やり直しになる事。 バタフロハウスの解散が決まって、 ま…

愛してもらってたこと。

あの時は許せなかった沢山の事も今じゃ取るに足らない事のように振る舞えるのにね あの時は信じられなくてほんとにごめんね取るに足らない事もずっと拭えずにいた 押し寄せる言葉の波に心も飲み込まれて 泣いて暮らしてた日々は人知れず解かれて行くよ恋しく…

弱いとこ

覚悟も甲斐性もどちらもないまま怖くて酒飲んで死のうと思った 真冬の公園の桜の木のした凍え死のうと思った 何もかもがもう真逆に働く頭でわかってても逃れられないなら追いかけていたい一人になりたくない 僕の弱いところ君に背負わせて夢を見たまま気絶し…

心の色

元気だしてなんて言えなかった君は君は優しい人 元気だよって言っててもほんとはほんとは辛い 便利な人になりたかった僕は君の荷物さ元気になって君を迎えに行くよほんとさほんとさ嘘さ 窓の向こうには君がいるよ黒い夜空に君がいつもいるよ 元気出してなん…

腐って死ねるか

明日起きたら仕事にいこうそうしようと思っていたけれど 今日起きたら日が暮れていたよ日が暮れていたら後は眠るだけ どうしようもないクズさ君がいないだけたったそれだけさ この世界で一番の悲しみさわかってたまるかわかってたまるかこの思いを煮詰めて焦…

誰もいない

誰もいないような静けさに満たされた夜に目覚めたこのまま明けなくていいのに 誰もがみな一つのレールに乗っかって誰もがみな違うレールに乗っかって それは交わり合わない同じ精神状態で交代で寂しさ埋め合うみたいに変わらないでなんて言わないで変わりた…

イイキョク

島崎智子さんのライブ映像見て泣く。 彼女も泣きながら歌ってる。 とても素晴らしい曲なんだけど、 苦しくて苦しくて、もういい曲なんていらない。と思う。 女に生まれたかった。 彼女も男に生まれてたら何か違ってたかなぁ。 長いことりんから返信が来ない…

りん

りん甘い夢の中で遠ざかる君を見てた りんまるで夢のようで遠ざかる日々を見てた 小さくうなずいて大きく笑って見せたボーダーのシャツが揺れている風もないのに 狂ってみせた髪を切った暖かいアパートの部屋で洗いたてのシーツつけて二人眠ったこと

そういや。

おれは、説明もされたけど、 上から踏みにじったんだった。 嫌なもんは嫌だ。 なんて言ってた。 はんせい。

やきそば

最近 新宿で路上してる。 たまにお金くれる。 人からお金もらう。 ってゆうのは、 世間の人に食べさせてもらってる。 って感じがして、 ほんとにありがたいです。 こないだ下痢になった。 とか言ってたけど、 今は、便秘です。 ずっと 何をしてても、 路上で…

おなかいたい

りんが笑ってる顔が一番好き。 わからん。 みんな好き。 自分が笑ってる顔はあんまり好きじゃない。 おなかいたい。 深夜に走って 牛乳飲んで 豆腐と納豆食べた。 歯ごたえのないもんばっかりでお腹を満たしたら案の定お腹ギュルギュルだ。 やだなぁ。 でも…

あけた。

年が明けて、 なんやなんや言うてる間にもう3日。 めんどくさいな。 りんがいなくて、 喜びも楽しさも半分。 ゆで卵になりたい卵がお湯に出会えない感じ。 いやよくわからん! とにかく、か、わからんけど、 日々は、滞りなく、ヌルッと過ぎていった。これか…