思い出日記4

思い出日記4

りじゅむ

 

だいたい午前中に目が覚めて、昨日の酒や、酔っ払って食べたパスタなんかの重さがお腹に残っていて、その重さを言い訳にして寝転べるだけ寝転んでマンガを読み続けたりして、昼過ぎになって、

何でも良いからあるもの食って、また寝て、何もかも嫌な気持ちで目覚めたらもう21時も過ぎていて、外は真っ暗で静かで、丑三つ時にワープしたみたいに寂しくて孤独でなんでがんばれないんだろう〜とか思いながら、かるーくランニングして風呂入って、

1時間か、2時間スタジオに入って、

また2時間くらい路上で歌って、

誰かに酒もらって、酔っ払って帰ってまた振り出しに戻る。

 

夢もロマンもあったもんじゃないな。苦しいよ〜逃げ出したいよ〜

といいつつここが逃避の最終地点であったりするのだ。

涼しくなってきて髪の毛の鬱陶しさが軽減されてきていい感じ。

 

もっともっと頑張らなきゃ。

ってなんなんだろうな。

頑張ればいいって話じゃないんだけど、

頑張らないと手に入らない態度ってものがあってその態度が結果につながったり、もちろん頑張らなきゃ身につかない実力もあって、

まぁ、前向きになれるならなんでもいいんだよ。前向けってはなし。