思い出日記4

思い出日記4

アイデンティティ

中二か。

と言う感じ。

昨日からなんっか虚しい。

結局のところ、自分が自分たらしめる実感ってどこだったんだろう。

という事を盲漠と思いふけっては何もかも虚しいような気持ちになってしまってね。

まだからといってなんだ。と言うことでもないんだけど、

 

信じてた物が信じられなくなったとき。

知らず知らず外からの価値観によって形成されたやり方をあたかも本物かのように錯覚してしまって、無くなると全てをなくしてしまったかのように思ってしまう時。

愛情も、本来は内から来るものなのかもしれない。

 

人が生きてて本物だと認める価値があるものは全て己の中から。だと思った。

 

昨日は神宮さんが家に遊びに来てくれて、サンマ焼いて食ったりしてたらげんちゃんが自家製の酢漬けニンニクを持って来てから大変。

まさに、信じるに値する臭い。

口からも汗からもビンからも。

 

ビンを開けた瞬間、なぜか猫がゲロを吐いた。

ただでさえ狭い部屋に知らない人が来て、さらに強烈な臭いに参っちゃったのかしら。

すまないことをした。

おかげで部屋がニンニク臭い。

 

10月26日のライブまでに全部新曲にする。

 

密かな目標。