思い出日記4

思い出日記4

おれ、普通の人になっていい?

 

ひとりの男として就職という過程を自分の歴史に刻もうかと思った時に彼女に問うた事。

 

あんなのは、結局自分自身に問うてたことなんだと、彼女はわかっていた。

 

いつまでもにえきらい。

 

おれは

煮え切らない人間の為に煮え切らないでいるのではないけれど。

 

 

今日橋本に千円借りた。

あっちの幸せこっちの幸せ

とにかく全てが丸く美しく健全に成就しまっとうできますように。

祈りなんて何も美しくない。