思い出日記4

思い出日記4

花束


過ぎた日が心の中の雨になる
真夜中の電話ごしの声思い出す

何もしてないのに
浮き足立ってしまうよ
今日も君が生きてる
あの街のどこかで

百万本の花束をあげても
とても足りない
唇の奥に閉まってる
好きだって事
明日は晴れたら
出かけに行こう