思い出日記4

思い出日記4

ただ生きてるだけ

思えば、俺が必要とされてたときってあったんだろうか。

あったんだろうけど、なんだか上手く思い出せないな。

今、彼女の生活におれは必要ない。

それが確固たる事実として目の前に横たわっている。

おれはその隙間であまり前が見えない。

けっこう前が見えない。いや、見える。見てる。見てます。こんなんばっか言ってたら嫌われる。。

 

思えば自分の気持ちを上げ下げしてるのはずっと自分自身なのに。

何言ってんだ。こいつは。

 

せめておれは君を守ります。

と説得力を持って言える人間にならないといけないというのに。

 

悲しい。言わせて。悲しい。

やるべきことっていうか、悲しみに暮れてたってなんにもならないのはわかってるんだけどね、言うだけ言わせて、やる事やるから。

 

あー苦しい。悲しい。

 

あーーーーーーー、会いたい。悲しい。会いたい。悲しい。会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい

あーーーーーーーー

 

こんなん言ってたら嫌われるーーーーーーー。

 

 

がんばらなきゃ。

あーーーーーーーーー胸が痛い。毎日。