思い出日記4

思い出日記4

たいとる

他人を利用する事になんの躊躇もない人間ほどよく正論を叩きつけている。

暗黙の優しさに支えられてる事にも自らの矛盾にも気付かずにただ自滅していく。

同じ事を永遠と繰り返しながら、そろそろ落ち着こうなどと言って結婚のようなわかりやすい看板にすがろうとしだす。

なんて浅はかで愚かな人間なのだろう。

理性も保たずただ感情の赴くまま、産業廃棄物のように行き場を無くしてさまよっているだけの存在。

全ては自分が、このかけがえのない自分の大事な、大切な大切な、宝物と呼ぶべき感情が我慢ならぬ、我慢ならぬので私はこうします。こうなります。

なんて馬鹿げた、コントのような、オチの見えた猿芝居をいつまでもいつまでも理性的に捉えられずに振り回される奴は振り回され続け、何度も何度も誰も彼も同じ過ち、同じ嘘、同じ後悔、同じ争い、同じ共感、同じ反感、同じように尻尾を巻いて逃げては、半べそかいて泣き寝入り。

誰だよこんな世の中にしたのは。

元々そうだったのかよ。

おれは知らなかったね。

おれがこんなにくだらない人間だとは思わなかった。

振り回す奴も振り回される奴も悲しみに暮れて余生を過ごすくらいなら今すぐくたばれ。死ね。全員くたばれ。

 

なんてね、言えるのもね、

俺は絶対に幸せになるぞー!ってゆうね、勇気とパワーって言うんですか、あるからなんですがね。

 

その、なんの進歩も無く、耳も目も塞いでるやつなんかはね、くたばれよ。

って思うだけなんですことよおほほほほほほほほほほほほほほほほほろろろろろろろろろろろろろろろろろろろ

 

ほんとに、バカは一生バカなんだろうな。