思い出日記4

思い出日記4

酔っ払って

仕事が終わって

祐天寺でじんぐうさんと立川さんと美味いやきとん屋で飲んだ。

途中でないくんも合流して楽しく飲んだ。

 

帰り彼女に会いに行った。無理やり。

バイト先に押しかけて、会いに行った。

行っちゃったてきな。

酔って勢いづいて、てきな。

でもこうゆうとき、第三者がいる状況で気持ちを訴えるのは、二人で深刻に話すより良い気がする。

おれはこうゆう気持ちなんだー!

ってのを、二人きりで話しても相手にしてくれないし。

 

朝携帯見せて。ってだだこねた。

自分は気軽に見るくせにダメだって。

おれがまた勘ぐって病むから。って。

もう十分勘ぐって病んでるんだけど、

洗濯物もしてくれたし、

一緒にお風呂入ってくれたし、

チューもしてくれたし、

大丈夫だから、って言ってくれたし、

ほんとはもっと具体的に説明の段階が欲しいけど朝じゅうぶんダダこねたからもうやめます。仕事に行きます。

 

ただ日々も淡々と粛々と過ごしていこうと思う。

好きだから旦那さんになれるように頑張らないと。

 

優しくしてくれた。

 

ほんとに自分はわがままだなぁ。

と思ったけど、ほんとにしんどかったし、会えたから嬉しかった。

この先もこうゆう事が繰り返されるのか。と思われるの嫌だな。

って気持ちと、

少なくとも言えてよかったな。って気持ちがある。