思い出日記4

思い出日記4

約束

あまりにも消極的で情けない事を吐き出してしまうと、もう、人と約束するのは、とことん避けれるだけ避けて行こう。 と思いながら電車に乗ってたとき、どんどん家とは真逆に走っていくうちにだんだんだんだんと、じぶんの虚像が剥がれ落ちて、空っぽの味もつ…

どう抗っても

貴様はおれの生身の手で作った 汁や焼き物の類をうまいうまいと言って食ったのだ。 どう間違っても変えようのない血肉をこの俺の腕で作り出した様な物だ。 夜な夜な交換した唾液など、この際どうでも良い事だ。 貴様は俺の意思を食い、思考を食い、その体に…

音がする

知ってた、胸って音がするのよ。 ズキンとさ。 このズキン、って言葉を一番最初に思いついた人誰なんやろ。 世界の至る所で同時多発的に思いつかれた言葉なん 俺に関しては誰かの何かの作品表現を見てインプットされた物だな。 それにしても、まぁ、 遅刻癖…

よく享受できるな

浮気したことあるくせに 迷惑かけたことあるくせに 暴力振るったことあるくせに 裏切ったことあるくせに 嘘ついたことあるくせに よく享受できるな。 ま、そうゆうの歌にすんのさむいよ

許せない

一日、ダラダラした自分が許せない。 なんて、言葉で言うのは簡単すぎる。 許せないが出来てない。 目につく物を全部偽物だと決めつけて、 自分こそ本物だと言い聞かせて、 あ〜目を閉じて耳を塞いで、あ〜! おれは、脳みそだけ、子悪党で、 あ〜! 反省の…

にしおぎ

今日の現場は西荻窪だ。 西荻窪に住んでたともみちゃんと付き合ってた日々が懐かしい。懐かしすぎる。懐かしに行っているもはや。 元気かなぁ。つって、結婚して子供ができたのをSNSかなんかでフォローしてないけどチラッと見て、そっと連絡先を消した。 幸…

一人で生きて行くとは。

強い人間でいる事が至上命題で、 他人に期待しないのがその手段であって、 自分の人生を自分で彩って行くという事が大事な事。 一人でダメになって、 一人で壊れ続けてきたんだから、 それがこの先生きて行く上で当たり前に自分に課せられた課題だ。 大事に…

ライター

俺の好きになるこはベッドに外にいた服装で上がらんねん。 おわり。

なんだかんだ人に会ってる。

美しい人は孤独なんだ。 女優をしていた彼女は家族以外の人間とあまり頻繁に深い付き合いをしていないように見えた。 その頃おれは、特に心の底から通じ合っていない人と、とにかく数をこなすように、いろんな人と会っては中身の無い会話のコツを練習するみ…

服について

おれは、あまり服を買わない。 昔は服なんかどうでもええわい!おれは音楽と絵があるからファッションにかける金はねえ!男は見た目ちゃうわい! みたいなこと思ってた気がする。 今はそんな事はなくて、見た目にある程度気を遣える人となりは必要だな。と考…

この俺がローンなど組めるか!

ピックアップを買って今持ってるギターに取り付けるか、 そもそもピックアップが内蔵されたエレガットギターを買うか、 迷ってるんですよ。 ピックアップってゆうのはギターの音を拾ってアンプに繋げてくれる装置。 それで、信用のおける音楽仲間に相談した…

働きますよ

あー今日の仕事楽だなー。 8時集合で寝坊して8時半についたけど、 腹痛で、とか言ってちょい嘘ついたけど、、 それでもよう、木と支柱の結束だけとは、 午前中で終わるよう! この後別の現場あったりして。 ありそ〜。 普通だな〜。 頭の中で日本語話して…

おっさんが

独り言言ってた 何言ってんのかわからんかったけど、 たぶん俺と同じ道を 俺と同じように一人で 夜を縫い合わせるみたいに一人で歩いている所を見ると、想像に難しくない事を言ってるんだと思う。 例えばコンロの火が安全装置のせいで弱いとか、手を繋いでス…

クソッたれ

他人は自分の鏡だと言いますが、 世の中のありとあらゆる物が途方もなくたまらなく退屈な有象無象に見えるのは、誰よりもなによりも俺自身が空っぽで惰性的で退屈な人間であるから。って事でおっけー?あってる? 正解!やったー!うれしい! ありがとう〜世…

おれ、普通の人になっていい? ひとりの男として就職という過程を自分の歴史に刻もうかと思った時に彼女に問うた事。 あんなのは、結局自分自身に問うてたことなんだと、彼女はわかっていた。 いつまでもにえきらい。 おれは 煮え切らない人間の為に煮え切ら…

どいつもこいつも立派に生きやがって死ね、 立派に自分で死んだ奴すら憎らしい。 イキイキと生きれないかつ、すっぱり潔く死ぬ事もできないおれは、 腐って悪臭を放つ生ゴミと、何が違う? 拾って燃やしてもらえるだけありがたいと思え!生ゴミよ! あまった…

あなたに逢えた喜び

君と僕は、性格が似ていたし 俺はすっかり甘えてしまっていたし、 今更楽しかった時間が嘘のよう。などと言われても 大きな大きな悪夢に先に落ちてた俺は、 そんなん知らん。の悪魔になって、 地獄に一緒に行きませんか?って感じだったわけ。 あらあら。 未…

肩に何かいる。

憎しみが沸々と湧いているのがわかる。 この世界に対して、親しい間柄の人間に対して 自分自身に対して。 疑いようのない憎しみが沸き立つマグマをこの体の中心に抱いている事をまざまざと思い知ってしまった人間は、この先どうして生きて行けばいいのだろう…

次の日

めっちゃ人と喋って次の日 めっちゃ寂しいな。 めっちゃ人と騒いで次の日 めっちゃ孤独やな。 ほんの一瞬忘れてるだけやったわ。

最悪と思い出は同時進行さ

最悪と思い出はいつも同時進行さ追いかけた夏の日々いつも同時進行さ 誓い合ったあの日の事はじめて目があったあの瞬間も永遠なんてさどこにもない事わかっていたのに 全てはまるで砂の城だった忘れてないのに覚えているのに今も愛しいのにどうして 最悪と大…

前日の晩飯が一番無駄

6時02分。アラーム。 なんで02分かは、単に設定の時にズレたまま調節するのがめんどうだっただけである。 目覚めた瞬間、胃と腸の一部に消化しきれていない何かを感じる。 前日の晩飯が一番無駄だと毎朝思う。 それを言えば酒もそうなのであるが。 帰宅して…

100年

世界中の孤独が煮詰まって目の前で渦を巻いてる。 6時15分の目覚ましで起きて、 前日の酒が少し胃を重くしている。 パチリと目を開けた瞬間は硬くてくっきりと実体を持った世界にポツンとはっきりと実体を持ったこの肉体が横たわっているのを感じる。 世界は…

だまれ

なんでその程度で平気でいられるんだろう。 何をこの世にもたらしてるんだろう。 まして人から金まで取って。 申し訳なくてたまらない。 感動も金の価値も人それぞれなのに 傲慢だ。 それは、恥を晒して生きる覚悟がない者の言い訳だ。 だまれ。

づら

下北沢や高円寺なんで特に 自分はアーティスト、作家であるづらしてられる。 ある意味緩い所である。 その先の厳しさが確かにあるんだけど、 半端者にはこれ以上ない水槽なんだよな。 おれは、なんなんだいったい。

終結の快楽

悪人に騙されて、多額の借金を背負い、財産も生活も全て投げ打って、それでもカタがつかなくて、大切な妻や子供を巻き込んで一家心中する時の気持ち、ってどんなんなんだろう。 自分の生き方や性格についてひとしきり嘆いたあと 悪人に騙されて、金という文…

結論

コロナの中の暇つぶし。 だったんだ。 って思っても思わなくてもどうでもいいんだろうけど。 仕事が始まった途端、 わたしには仕事があります。顔 されたの 未だにムカつく。 女みたいな事言うけど。

あさ

6時に起きて仕事に行く。 よく思い出せないけど女の人と歩いてる夢を見た。 もうトチ狂って死にたい。 でもなかなか狂いきらないもんだな。 こんな人生、むかつくから 諦めないけど、ほんとに、むかつくから。 おれがどうなろうとなんとも思わないの知ってる…

知らねえ

悪態ならいくらでも出てくるぞ。 おれは悪党だぞ。 なめるんじゃねえぞ。

なし

金もねえし誰にも会わずに酒飲んで映画見て曲作って酔っ払って誰かに電話して気づいたら寝て起きて仕事行って帰ってなんにも発表できずに酒飲んで映画見て曲作って金ができて友達に会って酒飲んで一人になって寂しくなって辛くなって遊びに行ってそのうち彼…